2015年5月アーカイブ

2015年5月 8日

果たして使えるか ママチャリ・ハッチバック

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 【スーパー※※ストアの駐車場にて撮影】

<ひとつ前のブログ記事からの続き>

>>前置き<<

★保証期間一か月間のテストが、勝負となる

中古車だから保証期間は一か月間。
C280AVGの時は、まったく心配しなかった。する必要がないほどしっかりした車だったからでである。
これは名だたるイタリア車。だから、今後使えるかどうかが、非常に心配で、不安になるのは、自然現象だろう。

見聞時の不具合と説明のあったドアウインドウ締切具合は納車時に治っていた。
車が車だけに、後述のように、車屋さんは、多くの部品を無料で交換してくれてはいる。

アルファロメオでは有名なのが、自動クラッチ(セレスピード)の不具合は多いらしい。
そうした故障しやすいという暗示は受けていないつもりだが、自動クラッチ(セレスピード)のガックンガックンは、試乗した147より、大きく感じて来たから、少々、気になり始めいる訳。

これから、SPORTモードなど、いろいろなケースで、走ってみて、チェックをすることにしている。頑張ろう!


★整備能力の高い車屋さんがいないと、購入してはいけないイタリア車

私の外車専門の車屋さんとは頭文字Mさん。奇しくもこの車が初年度登録された2009年から、我が家では、何台かを購入し乗り継いで来ており、その間、大変お世話になっている。

すべて、ドイツ車だったから、特徴的に故障や不具合が殆ど発生していない。車自体の安定性も大きい。加えて、豊富な販売実績・高い整備力には絶大なる信頼を置いており、安心して託せるいわばパートナーである。

以前ブログで、車と家族とというテーマを書いたかもしれない。生涯を通じて見ると、家用車はもはや家族の一員である。だから車屋さんは、パートナーという言葉がふさわしい。

いいパートナーに恵まれており、整備の行き届いた程度のいい車を納車から車検整備、そしてずっと愛用している長い期間、誠実に対応してもらえているから、大変嬉しい限りである。

整備の腕前を伺わせてくれる光景をこの車屋さんで沢山の高級外車を見て来た。赤いフェラーリ360(モデナ?)も販売していたし、記憶に間違いなければ、整備中のフェラリーも見かけた。

「所有者は神経とがらせているから、写真撮影はご法度ですよ」整備の方に勝手に写真撮影することは控えてもらいたいと、諭された。この事はよく理解できる。

特殊性から個人情報と同じである。勝手に写真を撮ること、ましてや、その写真をブログなどで公開する事などは控えることは、プライバシー保護の観点から大切な礼儀である。

こうした外車整備には自信のある車屋さんだな、との印象を持っていた。今回丁寧に整備してもらった事を嬉しく感謝したい。換言すれば、総合的な信頼関係の土壌を持ち合わせていなかったら、一般的に不安を抱くのが普通の評判であるこのアルファロメオが、我が家の車庫に絶対にあり得ないのであろう。

かくして、このイタリアンじゃじゃ馬が、新しい家族の一員になった。一方、果たして、そのまま、うまくやっていけるか?この課題を背負ってしまっている。

このイタリア車を車を選んだがために、起こりうる現象があるかもしれない。つまり、所有者も車屋さんも、何か不具合が発生した時、解決のために、お互いが言い分があっても我慢して誠意をもって話し合いで対処できたらいい。

でないと、これまで築いてきた信頼関係が崩れてしまうのは、もっとも怖く、避けたい。そんな心情にさせられているのが、今回のアルファロメオ乗換である。


★同輩からの様々な反応は、納得することばかり

同輩から反応が入った。ひとりからは、「アルファロメオとは驚きだ!」 車に凝っているという印象らしかったが、実用品でたまたまだと答えておいた。ひとりからは「アルファなら赤でしょ!」赤でなく白になった経緯などの説明に追われてしまった。ひとりからは、「ベンツのおじさん、やーさん、ムードからぐっとお洒落な感じ」。あるいは、「イタリア車大丈夫?」という人も多かった。

人様々なんだな、と思った。思い出した。若い頃の自分もあのゴツイベンツへの印象は、確かに、不動産屋さん、怖い怖いおじさんが乗る車、という印象だった。

もっとも、こんなこともあった。彼等がゴルフ場来るのにクラウンなど日本車で来ている理由を尋ねた事があった。「故障すると困る。日本車の方が安心だからだよ」と答えられて、初めて、「嗚呼、外車って故障が多いんだな」と知ることになった。

西独駐在時代、頑丈なベンツに親しんだ自分は、国民車だとすでに悟ってはいた。それも、中級家庭から社用まで使えるベストセラーだった。

シニアになってからも、質実剛健を買って、2009年から乗っていた。もしかして、近所や同輩たちの目からは、そんな日本のベンツに対する心象でずっと見られていたかもしれない、と、思わず苦笑してしまった。

最近のベンツは昔みたいに箱形で大きいゴツさと圧迫感がなくなりコンパクトになって来ている。しかし、世間様の常識はあまり変わっていないのかもしれない。ま、どんな車に乗っているか?で、その人物に対する印象が変わり決まってくる現象は、古今東西、世界中どこでも一緒かなあ・・・。

最後に、運転してみた印象は、真っ先に、乗り心地が悪い。「ま、乗り心地は悪いし、まだ判らないが、評判では、一般的に整備上の信頼性がいまいちみたいだから人に勧められないな。「懇意の車屋さんの整備能力が高いから自分が乗れているんだと思うよ。」と任意保険切り替えで訪れた代理店の人にこうコメントした。

スポーティーなクーペだから仕方がない、と割り切るしかない。さすればほとんど気にならなくなる。買い出し担当の自分は、下駄やリヤカーと同じ、ママチャリと考えているから、あまり問題にしていない。

納車時に細かいやり残し整備があった。そのため、一か月後に、車屋さんに戻すことにしている。それまで、いろいろな操作を試したり、出てきた現象をまとめて伝えることにしており、これらの作業は、イタリア車でなくとも、必要なプロセスと割り切っている。ただ、リストする項目が多くはなるだろう。


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それはさておき、この車を選んだ理由として、いい点を主体にピックアップして、書き下ろしておきたい。

★買い出しママチャリ・下駄なら、小型車がいい

さて乗り換えた買い出しママチャリ下駄(自家用車)の紹介をしたい。ドイツ車以外の小型車を探すことにした。

ゲルマン魂から正反対のアングロサクソン魂であるフランス車かイタリア車を物色し始めた。

フランス車は十年ほど前に全輪油圧式アブゾーバーが特徴のシトロエンを調査したことがあった。やっぱり外車特有の故障の多いのが傷だった。

その後もそんないまいちの印象を引きずって来て結局確実なベンツになっていた経緯があった。そこで今度は気分転換してみてみたい!イタリア車なんかどうだろうか?

【欧州からゲットしたプラスチックエンブレム】

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3月頭ごろからWebサイトで調査したりしていた。そしてFIATの傘下になったアルファロメオに照準を定めた。ディーラーで前モデル147の試乗してみたとき、アルファロメオはいままでにない面白いものがあるな、と体感したところから今回のドラマが始まった。

【アルファロメオのロゴ】

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この独特のロゴのデザインに込められたそれぞれの柄に意味がある。Webサイトで開設されているから、こでは省略する。


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★街中で目立つが洒落たデザインが、選んだ理由

そのあとさらに、画像検索を続けていたら、格好いいデザインのモデルが見つかった。147の後継車である『アルファGT』であった。147よりも格好いいし、後継車だけに、色々改良されている分、安定が期待できる。

【当時のカタログを入手】
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★選定基準の一番大きな条件が、ガレージからの車幅制約

まずいつもの通り少ない予算の他に、我が家特有の物理的制約があった。おやじが建てた実家の車庫幅は当時の5ナンバーサイズW1700である。これまで国内外の中古車を所有して来た経験から車幅W1800がぎりぎり限界と判っている。

しかし、調べ始めてから判った問題が見つかった。これは想像していなかった欠点でもある。アルファロメオのドアミラーはまったく折り畳めない。これは車幅制限ある我が家にはゆゆしき障害。

【正面から見た寸法図: 折り畳めないドアミラーの出っ張りが少ない】
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そこで近くのアルファロメオディーラーの好意で147を車庫に入れてみたら、道路が車庫出口と斜めに交差している関係上、バックで斜めに入れていくと、ドアミラーがガレージの最初の支柱にぶつからないで奥に入った。「これならいける」とイタリア車で確定した。

セダンの147もそうだったが、このアルファGTもドアミラー折り畳めない。近くのディーラーに出向いて中古車をチェックしたら、上記の寸法図でもわかるが、固定ドアミラーが、意外にも、横への出っ張りが少ない!これならいけるぞ!

プラス、クーペ2ドアのドア横幅は長いから、強度を維持するためドア先端が分厚い。車庫で乗降する際、家屋の壁と車との狭い隙間が、よりきつくなる方向が心配となった。車屋さんが実車を披露すべく来宅したとき、車庫入れしこれらをチェックしたら、幸いなんとか乗降できる隙間があると判った。もとより、これから自分の体形の減量を急がねばならない。


★ガレージのグレードアップ着手は、車を大事にしたい心境の変化?

車色ホワイトは、15年間のクラウンマジェスタ以来である。車は下駄。実用品だから、その時も洗車もしなかったのがこれまでの車人生の習慣だった。

ここ数年間の中古車にはガラスコーティングは施工している。今回の白では、汚れが目立つだろうからと、迎えの準備をした。今回から、大事にしたいと思うように変わった。理由は不明。これまで気にしていなかったガレージのあちこちが気になり始めた。

まず、この車を、紫外線や雨水などからプロテクトしたくなった。東西に長いガレージの西側から、夏は容赦なく強い紫外線が、車の後部に差し込むから、遮蔽のため工事用UVシート(1.7mx1.7m)を吊る下げた。

次雨水から保護したいと、北塀と屋根との間の隙間から雨水が吹き込まないように、(お隣さんとお互い見える効果まで損なわないため)透明なビニールシートを吊った。

車の出入りする東側には、同UVシートを紫外線&雨水防ぎのため、テント代わりに張った。ポリカ屋根を通してのUVをカット強化すべく、同UVシートを2枚準備済みなので、近々、この車のやり残し整備があるから、そのとき、おなじくDIYで、完成する。

生涯通じて、ここまで車を丁寧に扱う準備は、初めてである。実用品、買い出しママチャリ、下駄でも、より大事に使っていこうと決めた。


【Wikipediaより引用:2009年式アルファGTの写真】
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★ユニークなイタリアデザインに戸惑うも、斬新さが気に入った

デザインはべルトーネ社。イタリアのカー・デザイン工房(カロッツェリア)では有名である(末尾参照)。後車輪フェンダーとドアとの間、ボディー両脇に、ポツンと小さなエンブレムがある。
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ベルトーネ社は、ランボルギーニのミウラやカウンタック、フェラーリのディーノ・308GT4など手掛けている。カウンタックには、disegno部が黒地の白抜き角ある大文字、BERTONE部がおなじ白地にこの角のある登録ロゴ文字で、全体に黒額縁があるエンブレムくらいの違いだけ、デルトーネ社の指定品だろう。

直線の奇抜なカーデザインが特徴のデルトーネ社にしては、大人しい世俗的な車のデザインになっている。それでも、普通の乗用車と比べると、ぎりぎり、まだかけ離れたデザイン。 街中で目立つこと間違いなし、それを意識しながら運転することになる。


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このアルファGTは曲線的なデザイン。ちなみに、上から眺めると、フロントの車体幅はリアよりそれより大きい。そのせいもあるかもしれない。日本車には無い官能的な雰囲気を醸し出している。これぞイタリア車というべきか、実に格好いい曲線である。


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不思議な車である。今回初めて発見した。立体的な空間のデザインって実に面白さ。今までにこんなデザイン依存の異次元空間を体験したことがない。

街中で見かける多くのは車の中では、ところが、本当に小さなテントウムシみたいなハッチバックにしか見えない。ところが、実は、乗ってみると室内空間は広く感じる。

後述の試乗レポートにあるように、写真よりずっといい、写真では判らない点がこれ、この空間処理デザインのうまさの事だな、と納得した。絵葉書は2次元。立体的な空間は3次元。当たり前だが違う世界である。

立体的空間の面白さは、写真から得られず、自分の二つの目でしか体験できない。目がまだしっかりしていることは、有難いことであり、大切にしたい。外出時は、太陽光線に対するUVカット眼鏡を心がけている。

どの試乗レポートもショウ発表時点よりも、実車試乗時点では、予想外に評判がよかった。デザインは立体物だからか「写真よりも現物の方がずっといい」と異口同音の好評。構造は156 内装は147、夫々のいいところを取り込んだ設計らしい。


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★アルファロメオなら赤、なのに、ホワイトになった訳とは

当時のカタログも手に入れてみたが、カタログではホワイトはなかった。西欧ではホワイトはない。日本だけである。これが日本向け限定だからホワイトにしたらしい。

ちなみにスポーツカーのイメージとしてアルファレッドがある。しかし、良く調べてみると、赤は車販売のためのイメージ宣伝の意味合いが強く、カタログ色の一番目にあっても、現実は違う。欧米で赤が売れていない現象は日本とまったく同じナノに気が付く人は少ない。

ヨーロッパでは赤い車は走っていない。日本とおなじくシルバー系が多い。欧州のアルファGT同好会の動画をも検証して見てみたが、集合した20台以上の数の中でも赤は1,2台しか見当たらなかった。それに複数のアルファロメオ代理店に尋ねても「あちらでは赤い車は走っていません。」と異口同音に答えていたのだ。

かみさんが評するように、赤い車は世界中どこでも、現実的には、すんなりと受け入れられていない、ということらしい。それゆえ、自分が赤いスポーツカーに乗るという夢はまだ夢のままである。

・・・

今回の稟議過程では苦肉の策を思いついた。「車はシルバーオンリー」主張するかみさんに対して、「買い出し先のビルや地下の駐車場は暗いから、ホワイトなら他車から視認し易くて、かえって安全だよ。室内本革しーとは今までのブラックと変わり、レッドだから、気分が高揚し楽しくなるよ。」と、口説き、ホワイトカラーで稟議が通った。

年金生活者になると、収入が減ってくる分、稟議のハードルが年々厳しくなっている。その分、コストパフォーマンスを上げる努力でしか、結果で出さないとならない。買い出し担当で労役につく訳は、そのためもあるし、自分の方のメリットでは、「買い出し脳活」のチャンスでもあるから、ま、お互い様というか、お互いの損益の帳尻を合わながら、仲良く暮らしていくしかないのが、シニアライフという話。

ついでに、「お前がぼけたら赤に乗れるな!?」と宣告してみた。かみさん「まだ未練あるの?簡単にボケられません!」という顔に変わった。奇しくも、我が家では、赤い車の話すること=お互いのボケ防止策になっている。


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★お目当ての車が確保できたことは、只々、ラッキーだった!

このモデルの発表は2003年のジュネーブ・モーターショーだった。フロントサスペンションは147GTAとおなじダブルウィッシュボーン(コイルスプリング)。リアサスペンションは156スポーツワゴンとおなじマクファーソンストラット(コイルスプリング)。

さて、実車は7年前2009年登録。ハッチバック 3ドア クーペ 2.0L直列4気筒 DOHC JTS直噴エンジン。期せずして運よくこの面白モデルに出会ったのが、2008年発売発表した、日本市場向けだけの限定30台『ホワイトエディション』。

装備は上位クラス(アルファロメオでは「エクスクルーシブ」という)(ベンツの「アバンギャルド」に相当する)と同じ内容ゆえお得感が高い。これをお目当ての車とした。中古市場に2台あった。

直接買うつもりだったが、購入後の整備に対する一抹の不安があったので、これまでお付き合いして来た車屋さんに相談してみたら、二つ返事。さすがである。強力な人脈を駆使しすぐ動いてくれた。ラッキーにも実車を抑えてくれて取り寄せて頂いた。これまでの信頼関係の賜物であり、誠に嬉しく有難い事だと、思うばかりである。

【取り寄せたばかりの時点で、すぐ、車屋さんが持参し披露してくれた時に撮影した写真】
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顧客側は、現物を見効きし購入するプロセスが礼儀である。高齢者なので出向くのは大変だからと車屋さんが親切にも、地方から実車が到着したらすぐ自宅近くで実車を見せてもらってから正式契約した。

もちろん苦労して実車を確保してもらっていたのだから、その時点で、この車は限定車だし走行距離少ない希少品ゆえ、必ず購入するとは既に決めていたから、形式的に見ただけだった。

2009年登録 1.9kmと少ない走行距離 6年間で年間3千kmしか走行していない。自分の使う頻度と同じ程度であり、走行距離はまったく問題ない。これが数万kmの中古下取り価格として手放す時期までまだまだ使える。


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★ドレスアップされた高額なホイールとタイヤ換装に、びっくり!

いくつか特徴を見て行こう。前オーナーはAlfa Romeo 標準の18inchホイールとタイヤとのオリジナルから自分の好みに換装していた。換装ホイールはイタリアの現地レースに使われているメーカー製。特徴はアルミホイールの中では@5kgと抜群に最も軽い。

O・Z Racing社製 ULTRALEGGERA

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換装タイヤは、フェラリーで正式採用されたブリジストンのPOTENZA S001(プレミアムスポーツ向)、225/40R18を履いている。これらを選択したという事は、明らかに走りのドレスアップ化を志向したことになる。

換言すれば、前オーナーはこれら換装ドレスアップするだけに、部品40万円弱、なんと工賃込みで贅沢な投資をしてくれていたことになる。

セカン・ドオーナーとしては、この車を手にした高齢者は、走りの方は思う存分若者みたいに楽しめなくても、ドレスアップしてくれただけ格好いい点を評価し、ママチャリとして過分あまりある贅沢だが、ついでに、格好良さを楽しませてもらえる、超お得感があるという解釈、そのまま愛用することにした。


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★ホイール盗難防止策の決定打に、投資する羽目に!

そのまま愛用するとなると、問題がある。ホイールごとの盗難対策は必須。その盗難防止策として前オーナーが採用した方法は、コストをかけていなかった。

各車輪の五本のボルト(輸入車はボルト式vs国産車はナット式)のうち四本が19HEXで残り一本が17HEXにしとし、その意図は、ホイール泥棒が二種類の工具を用意しなければならない=そのため躊躇し時間がかかる点を利用して、盗もうとする動機を削ぐ作戦。

これでは、二種類の工具を持った泥棒には効果がないから、気休めでしかない。そこで車屋さんにさらに確実な方法を教えてもらったので、オートバックスに出向いて発注したのが、ホイール盗難防止ロックボルト。

【メーカーWebサイトから引用】
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MacGuard 国本社1959年創立 画期的なホイール盗難防止ロックナットを発明。この星形は精密に彫られており、合う工具でしか回せない仕組み。これならほぼ盗難は避けられる。

採用したプレミアムロックボルト(クロム) レンチ径19を4本。国産車はナット式で外国車はボルト式であるがゆえに、普段在庫置いていないから取り寄せとなり、取り換えた。

ゲットした車のホイールは高価だが新品ではないから盗まれないかもしれない。 MacGuardが装着されても完璧ではないらしいが、泥棒が盗もうとする意志を削いで諦めてくれればいい。何故これほどまでに自分は用心するのか?疑問に思われるかもしれない。実は次のような体験があった。

昨冬近くの新アパートの駐車場。それもバスが通る比較的車も人通りも多い表通りに面していたのにも関わらず、新品のボックスカーのホイール毎全部きれいに消えてしまって、所有者が道路に茫然と座っているところを、通りがかりに見てしまった。

バス通りに面している見通しのいい駐車場だったのに、簡単に盗まれるときは盗まれるんだな、と学んだのである。つまり、簡単に手回し器具で盗めるんだ、とそう教えてくれた。

【タイヤホイールが盗まれて悲惨な状態】
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問題は他人事にあらず。もし仮にだ、自分の車がこのように悲しい状態になったら、つまり、ブロック四個の上に乗っかってりる自分の車を目にしたら、彼のように茫然と悲しむに違いない。

精神的なショックだけでない。原状復帰するため、馬鹿にならない大出費、持ち出しを余儀なくされる!そうなるのは悲劇だし、後味が嫌になるし、それを怖れた。だから、盗難防止ロックナットを装着は必須だ、そう考えた流れである。

盗まれた翌朝ブロックに乗っかった自家用車を見て精神的ショックを受けたまま、後始末の処理と新品のタイヤとホイールとをなんだかんだと手配&調達する費用のことを考えたら、安い投資の保険だと思うしかない。

オリジナルホイールだったらそうしないから、おまけの格好よいホールのせいで、高くついた。ただし、このボルトを開錠するための付属の工具は、ボルト製品ごとに形状が精密に違う仕組み。つまり、これを紛失したらホールは外せない。(所有者だけの対策はある)


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★これまでの車同様に、移設した機器類が多かった

いつのように車から車へ移設する機器類があり、ポータブルナビ(Gollira)1台、ドライブレコーダー2台、レーダー1台、バックカメラ1台。これらをアルファGTへ。

しかしC280AVGで使っていた(NTTサービスが廃止故備えていない)MOVA回線を活用したBluetooth電話装置は使えないから除去。

代替案として、iPhone5sとペアリングできるヘッドセットを採用。現役時代見本市展示説明員で使っていたモトローラのヘッドセットは経年変化でゴムが劣化しベトベトで廃棄。

【今回新調したiPhone5sにマッチするPlantronics製】
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昨年夏から使用中のiPhone5sのケース(2014.7.3記事)が偶然赤のレザー(イヤホン・ホルダー付)!早速アルファロメオのエンブレムを貼ったらお洒落なアルファロメオ・ブランド品に変身。iPhone5sデザインに合わせたお洒落なヘッドセット(ホワイト)があった。

英語アナウンス内臓し接続状況を知らせてくれるし、受信したら「Answer」と発声すれば接続され、拒否するには「Ignore」と発声すれば、ノータッチ。一日中耳にかけても装着を忘れるほど、小型で軽く耳に負担が少ないから、なかなか具合がよろしい。

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バックカメラは新調。機能がUPされており、修正が効くタイプ。デザイン重視の余り、トランク部分が地面から高い。その分、運転席から見る後方ウインドウの範囲が狭い。

特に後部トランクの高さが普通の車の2/3ほどであるため、運転席からの後方視認力が低い。車体後部に超音波センサーはオプションでついているが、やはり、バックカメラをナビ画面に映した方が安心である。

定員5名で、後部座席に3名となっているが、2名ならゆったりだろう。スポーティーデザインが故に、運転席、助手席とも、肩よりたかいスポーツ車用バケットシート風だから、後部座席の客員は、前方視野を遮られるため、景色が見えにくい面白くないドライビングとなる。

2シーターの車だから、、クーペ使いが基本。家族用でなく、自分用なのである。買い出し担当ママチャリの自分は、殆どがひとり乗車となるから、そんな不便さはとうに織り込み済みで、自分の運転上はまったく問題にしていない。、


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車検整備および車検通過あとの整備とでも、手を入れた個所や交換する部品が多くなってしまった。車屋さんのプライドの範疇でこの車を商品として出荷すべく手を入れて頂いた分もかなり大きい。

車屋さんとの間で築いて来た信頼関係から、無償交換して頂いたものが増えてしまったのである。交換しなくてもいいが、念のため交換しておくのがいい、普通の中古屋さんならそこまで考えない。そう考えてもらったことからも、ベンツの信頼性とやはり不安がある、というところがあるんだろう。

【エンジンルームの様子】
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車検整備交換部品だけでなく、念のため、(エンジン右の縦にみえる)インテークダクト新品交換、ラジエーター新品交換、プラグ新品交換、オイルフィルタ新品交換、ポーレン(花粉)フィルタ新品交換などなど、そして、バッテリー新品交換。

すべて高価な部品が多かったから、車屋さんに散財かけて終い本当に申し訳なく思っている。

この写真で分かるように、車幅はガレージいっぱいである。車庫支柱すれすれにドアミラーがぶつからないように出入りしなければならない。折り畳みミラーなら(白いテープ貼った)右支柱ぎりぎり寄せられたのが、これは出来ない。

左の家屋側にその分寄って駐車するしかないから、分厚いドアを開け、乗降する姿は、カニ歩きそのものとなる。左家屋サイディングに、ドアぶつけたときのプロテクターが見える。後方右奥支柱にも、反射シールを貼ってあり、入庫時のガイドラインとしている。

ま、車庫入れは得意なので負担はない。車庫入れの秘訣は、自分があたかの高価なジャンボ機の機長になった気分で、落ち着いてやる事しかない。

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こちらから支給して取り付けてもらった部品としては、前バンパー両脇に、他車から昼夜視認できるラインLEDデイライト。これはずっと前から、自分がやって来たオリジナル手法。

今回加えたあたらしい手法が、アルファロメオ盾の裏にブルーLED2本。常時点灯だが、夜グリルの裏から青く光が漏れる。冒頭の写真では中央の盾グリルの裏、左側に縦に取り付けたLEDが見える。正面から見ると、ほのかにグリルの網の間からブルーの光が漏れる演出。遊び心でいいかなと、自画自賛ものなり。

いずれも安全走行のためであり、他車からこの車を視認してもらう仕掛けである。シニアドライバーは慎重であるべき、と同時に、他車にこちらを視認してもらった方がずっと具合がいい。

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ドライブレコーダーが2台になってしまった理由は、最初購入したのがモニター無しでパソコンで検証するタイプ(2012.10.19記事)だったため、事故現場ではすぐプライバックした方がいい訳で、あらためて、2台目はモニター付を取り付けていた。

【モニター画面付きドライブレコーダー】
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今回、前方ウインドウに写真のモニター付を、後方ウインドウにモニター無を取り付けた。夜暗い時は後方は暗いから記録は期待薄い。

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ドライブレコーダーにこだわる訳がある。この2カ月間ほど集中的にYouTubeで交通事故動画を見て来ていた。世界中の多数の動画を漁り検証していた。

一旦事故が発生すると、車自体の堅牢な耐クラッシュ性は、もはや静的な安全な保証だけでは無理。車単体の堅牢性などだけを過信してはならないことが判って来た。

理由は簡単。物理的に車は動体で走るが、ふとしたきっかけでとんでもない状態に陥るからだ。自分だけのスリップ・他車との衝突・接触など、ちょっとしたきっかけから、不規則に回転・転倒してしまうから、まず殆どが予想できない動きをしていることだ。

そんな予想できない状態に対して安全性が保証される訳がない。動画を見れば誰でも判る。動画を見ていて、事故が発生した時点で、そのあとの展開がどうなるか?自分で予想してみればいい。

予想はそう簡単でないし、例え予想を立てても、その通りの展開とは違う事の方が多い、と、すぐ気が付く。予想が付かない終末が訪れることが多い、という事は、事故が起きたら、助かるとは思えなくなる。多重事故となれば言わずもがな。

車は世界中でいまや膨大の数が使われ走っている。日本と同じく礼儀正しいんじゃない?と思いがちだが、そうではない国もある。安全走行教育の行き届いていない国での事故は、あまりにもひどい。あり得ない展開に驚き信じられない。

YouTubeで公開されているから一見の価値がある。えっ?どうしてそんな風に事故が発生するんんだぁっ!?思わず叫んでしまう事がしばしばあった。

交通マナーの教育と徹底さと礼儀さとから、安全運転を知っている日本の高いレベルの人から見ればまったく信じられないほどの疑問だらけのケースばかりであった。これらは現実に起きている事実である。


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★オンリーワン演出、あちこち挑戦中、亦、楽しからずや

さらに続けよう。ホワイトエディションの車体外色がアイスホワイト。そして、内装の本革レザーシートはアルファレッド。

このアルファレッドはなかなか上品である。だから赤い車乗れなくても、自分としては、ある程度納得しようとしているし、出来そうである。

【白黒のシフトノブを赤いMOMOノブに交換しオンリーワンを演出】
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固いシートとドアの本革はアルファレッド。ファッションに気を使い、色に敏感になる。

★ MOMOレッドシフトノブ: ゴージャス溢れる高級感!赤シートとマッチ。
★ Sharpプラズマクラスタ空気清浄機: (一番不人気の赤を通販で半額ゲット)
★ カップホルダー:156/147用中古品を格安でゲット。 
   自動クラッチ(セルスピード)ゆえクリーピング現象がない。
   坂道停車でハンドブレーキを頻繁に掴む操作が多い。
   ホルダー周囲面が荒い仕上げのままだった。
   ハンドブレーキ掴む時、手の甲が触り擦り剥ける。
   ホルダー周囲にスポーツ道具用の赤いテープを巻いた。
   ハンドルやシフトUpDownレバー等の操作もある。
   指無し革手袋を着用し合わせて手の甲の保護をしている。
 FMトランスミッター:SDカードでMP3音楽再生。日本語曲名表示で使いやすい。
★ 中央肘掛: 前に倒すと空気清浄機までに納まる。肘掛の下の丸穴には、LED電燈を収納。
★ 計器パネル: 丸い白地に赤い文字が浮き出るおもちゃみたい。

エンジンをかけると、室内はイタリアンスポーツカー的な華やかな雰囲気になり、気分が明るく、楽しくなる。かみさんが気に入ってくれたポイントのひとつ。


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★買い出しママチャリとして抜群の収納能力が魅力

これまで実用品である車には、買い出しのために、トランク内に、収納かごを二個入れていた。セダンだとトランクの上部に屋根があるため、いくつかの買い物袋をカゴの狭い上から出し入れする動作が、やり辛く使い勝手が悪かった。

生涯、セダン、ワゴン、クーペと様々な形状に乗って来たが、ハッチバックは初めてなのである。ママチャリなら、やっぱり、ハッチバックに限る。ハッチバックなら、特徴的に、リアウインドウごと上方にバカッと、開口部が広く上にあがるから、出し入れが格段に簡単で楽になる。同型色違いの車のハッチバックオープン時の様子。

【トランク容量は320Lある。トノボードは外せる】
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【後部座席を倒し畳めば最大905Lとステーションワゴン並と広い】
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FF車ゆえ後部座席床にクランクシャフト分の出っ張りがなく低い。後部座席3人定員だが2人なら悠々の広さでありる。トランクにはオープナーが無く、センターコンソールからかリモコンキーでしか開けられない構造は、少し不便だが、防犯上は好ましい。


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★オートマでない自動クラッチ式は、昔懐かしいマニュアル感覚

またこの車にある独特の機能について触れておくべきであろう。トランスミッションはいわゆるトルクコンバーター(トルコン)のマニュアルモード付AT(オートマ車)を含む通常のATとは異なる。自動クラッチ『セレスピード』と呼ばれる。マニューティ・マレッリ製。クラッチ板を自動で切り替え変速する仕組み。

クリーピングはない。だから坂道ではサイドブレーキ操作が必要。自分が免許取得した当時はマニュアル操作の時代だった。クラッチ切る操作は習得している。つまり、クラッチ切るペダルは見当たらない。

電子制御で自動的でクラッチ板との組み合わせを切り替えてくれる。加速シフトアップ・減速シフトダウン、双方向とも全て自動でやってくれる。CITYモードとSPORTモードと二種類用意されている。

また、ハンドルで、マニュアル感覚でシフトアップやシフトダウンが楽しめる。仕様が異なるが、同じフィアットグループのフィアットのデュアルロジックやランチアのDFNやマセラティーのカンピオコルサやフェラリ―のF1マチックなども同じジャンルのシステムである。

クリープ現象がないから、シフト時には多少のガックンは感じるが、慣れれば、気になるほどではない位に、147時代などの初期モデルよりも快適に改良されているとのこと。

実際、自分は、むしろスポーティーと感じるから、好んでいる。スポーティ車と言われるアルファロメオだけに、スポーティーカーの特徴であるエンジン音(少々わざと出しているかのような演出なのだろうか)を重視しているようで、これらは運転の楽しみと考えれば済む事。

従来からアルファロメオのエンジンの音は軽くて好評だった。前身の有名なツインスパークTSである。TSのあと、三菱のGDIエンジンの特許を使って改良したらしく、JTSに改良された。売り物のエンジン音はより低音となり、厳かな振動に変わっていて、大人のスポーティーな音楽を奏でてくれる感じ。

従来の2ペダル設定に、いまいち盛り上がらなかったアルファロメオの日本市場における評判が、この改良されたセルスピードで、高まったと言われている。試乗した147でなくて、このアルファGTに決まった展開は偶然にも、自分には好ましい流れだったと思う。

ふたたび、昔と比べて程度の差はあるが、クラッチを意識しながらの運転に戻る訳から、正直、忙しい。気を配ること自体は、脳活になってボケ防止にいいと割り切って楽しむことにしている。


★イタリア車を所有する限り、整備上の不安がつきものと心得る

ベンツは質実剛健な車で安心安全の完璧な保証する完成した車そのものでもあった。イタリア車はそうではなさそうである。なによりも、ある程度の故障は覚悟せねばならないらしい。

スポーティーな楽しみがある点で車として認めてもらえているところがあるみたい。昔のように車は整備しながら使うんだというところは残している。これが外国車は故障が多いという代名詞になっている。

だから車屋さんとしては現実的に考え、念のため、いくつかの部品を交換しておくべきだ、と判断し、積極的な部品交換したのも頷ける。この車で楽しむとなると、スポーティな走りとやや騒がしいエンジン音、そして、ガタガタゴトゴトの道路から伝わるのノイズを楽しむしかない。快適性を楽しむ車ではない。

搭載しているBOZE音響システムは、ご丁寧に、これら騒音を検知した専用キャンセラーシステムを搭載しているから、凝っている。しかしこのタイヤとホイールとでは、路面ノイズが大きいから、走行中、市街地では、音楽を聴ける静かさは期待できない。

5/7に、まず家族一番目に、かみさんに乗ってもらった。納車前に「スポーツ車みたいに騒々しいエンジン音がする車だ」と説明していたせいか、乗ってもらった本人の感想は悪くなく、快く、幸いそこそこ騒音を受け入れてくれたので良かった。


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★追加するドレスアップの数々が、楽しみになる車

気軽に乗れるママチャリだから、リアウインドウガラスにステッカーなど貼るなど、これからたくさん楽しみが残っている。

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これは、その一つ。イタリアのトリコローレ(国旗の三色:イタリア語)。アルファロメオのロゴ/アルファGTのGTデザインしたベルトーネ社のロゴである。これはフロントフェンダーのウインカーの上のあたりに貼る。つまり、フェラリ式である。フェラリ給油口カバーはクロム金属製だが、ここには、リア部がカーボン調シートに統一しているから、円形のカーボン調ステッカーにする。さらに(次に示す)カーボン調枠ナンバープレート脇にはアルファロメオロゴが入ったカーボン調ガーニッシュシートを貼る。

れもこれもと欲張りのステッカーを、欧米の通販(ebay, Aliexpressなど)から手に入れてある。

車屋さん懇意のステッカー屋さんに特注したのが二つある。

その一つは、前後のナンバープレートのフレームは、特注し、ブラックカーボン調の枠を指定し、枠に赤い文字を入れてもらった。

【上枠にAlfaGT、下枠に2.0 SELESPEED】
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【リアウインドウに貼る特注の切り抜き文字ステッカー】
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上段がAlfa Romeo GT 2.0 JTS Selespeed White Edition、下段にLimited 30 pieces Japan-Exported Version in 2009。

・・・

もう一つが、リアウインドウ上部に目いっぱい広げて貼る幅広長尺デカール。海外のデザイン会社に発注した(これがスペック打合せあとの承認写真)。特注ナンバープレートと同じカーボン調シートを指定しオンリーワン演出を図った。

【2個の円形ロゴの外側間寸法を屋根の溝溝幅に合わせた】
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しばらく乗ってみてから。これまでに海外から収集しておいたステッカー類などを貼ってみるつもりである。そのころになれば、インプレッション記事が書けるかもしれない。


★早くも、「乗り心地は非常に悪い車」と結論が出た

今の時点でコメントできる特徴がひとつある。『乗り心地』はこの車のテーマにあらず。18インチホイール+薄い扁平F1レベルスポーツタイヤ+ハードなサスペンス+硬いバケット本革シート、どれもこれも、乗り心地とはまったく無縁である。

一方、クーペシートとして、メルセデスCLK320クーペと比較するとホールド感がしっかりしてよりゴージャスに感じるから、相殺かな。

静音タイヤに変えてもこれだけ薄い厚さのタイヤならさほど改善されないからやらない。むしろ騒音を逆手に取って楽しめばいい。気分転換して探した車の中で、お洒落なカジュアル性がある車だからと選定した訳で、今までにない室内の新しい雰囲気を楽しめる。

気分的に少々砕けチャランポラン気分になるだろう。この契機に、脳活のためにもイタリア語をかじり出したしたし、イタリアン料理にも関心を示し始めている。


【日常生活で赤と白との組合せは、あちこちに見受けられる】

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★イタリアンムードで弾けるチャンスは、シニアの特権かも

シニアだから、若い人みたいに、イタリアンファッションにまでは凝れない、だろうけど、この機会に、すこしは、ドイツ的質実剛健から飛び出してみて、カジュアルに変身すること位なら、シニアの自分でもやれそうな気がしてきた。

早速ゴルフショップでセール半額パンツを見つけた。伸縮自在の生地だし細い縦縞で粋な明るい柄。こうしてみたいと、積極的に五感を働かせて、イタリア・モードに変身する絶好の機会になるかもしれない。

生来プラス思考だから、何でもプラスにしてしまえばいい。いつもの通りポジティブに生活していけそうである。生涯で一番楽しめそうな車になる予感がする。おのずと自分の服装ファッションも、だんだんカジュアル志向に変わりつつある。

そんな不思議な現象に正直驚いている。家族はうるさくなくなった親父に喜んでいるかもしれない(笑い)。おそらく性格もドイツ的な硬いのから、柔らかく砕けてくる感じになりそうである。いささか少々チャランポランになり南欧気分になる方向なら、車乗換えは成功といえよう。家族もこの変わりようを受け入れてくれている様子。

誤解されないために、チャランポランの意味を説明しておこう。これしかないというドイツ的徹底性の次元から離れて、むしろ、芸術的・人間味・スパイス・普遍性・楽しさなど、ちょうど国境を渡って自分が体感した雰囲気のことであり、これもあり あれもありと。多様性を受け入れるベクトルの事を指す。

こういう車は若い人が乗るのも勿論いい。でも、シニアが乗っている姿も、あるいは、格好いい、のではないか、そんな感じがしてきている。

3月頭から5月連休前まで今回の乗換車探しと選定とに日数がかかってしまった。でも格好いいイタリア車をゲットしたから満足している。



車は実用品という考え方から、当初は、掲載した写真は故意にモノクロに画像加工してUPしていたが。格好いいデザインできれいな車だから、素直にカラーに戻した次第。


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関連メモ

★スポーツ・レーシングのジャンルがある

CATVのディスカバリーチャンネルでは世界中の自動車工場を公開している。ステラに始まり各社近代的な工場設備でロボットを駆使する現代版、車を蘇生し手作り完成するレトロ版、蘇生するレストア版、オリジナルから作り変えるを改造版、などなど、さまざまな自動車産業の舞台裏を楽しめる。さらに電気自動車の黎明期でもある。

2015.5.9フォーミュラE第5戦がモナコ モンテカルロ市街地で開催された。電気自動車である。各チームは2台を所有し、1台目の電池が消耗したらピットインし、もう一台に乗り換え走り続ける。今年のをテレビで実況中継録画を見ていた。

もともとF1で使用していた市街地コースを改良し全長約半分1.76km12コーナー時計回りで、美しいヨットハーバーを脇目に走る。狭いところを一斉に走り抜ける個所があり案の定、クラッシュがあった。

勿論スピードは通常のF1ほどではないが、市街地を走り抜けるときモーター音とタイヤのきしみ音だけとなるから。市内は静かでありかつクリーンエアだから、近代的なF1に相応しい。

ちなみにレース出場していたルノー車はO・Z Racingのアルミホイールを履いていた

【ホイールにO・Gのステッカーが貼ってある】
20150509feozwheel.jpg
メモ 

フォーミュラE

開幕戦 北京(中国)2014.9.13 中国は力を入れていることが判る
第2戦 プトラジャヤ(マレーシャ)2014.11.22
第3戦 プンタ・デル・エステ2014.12.13
第4戦 ブエノスアイレス2015.1.10
第5戦 マイアミ(アメリカ)2015.3.14
第6戦 ロングビーチ(アメリカ)2015.4.4

第8戦ベルリン(ドイツ)2015.5.23


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★1969年のシリコンバレーを想い出した

奇しくも最近、日本の首相が渡米時に、西海岸パロアルトのシリコンバレーを訪問していた。そこで電気自車ステラ工場を見学していた。

ディスカバリーチャネルでは、全行程など詳細に見せてくれていたから、それらの一部を見学したのだろう。正直、欧米は進んでいるが、実情を見ると、やっぱりすごい!と感服するばかりだった。

1969年自分は一人旅で渡米し各地を回る機会に恵まれた。最初に目指したのはサンフランシスコ空港からレンタカーでパロアルトにある近代エレクトロニクス黎明期の発祥地シリコンバレーだった。

最初に訪問した会社は、若いころからあこがれだった、ベンチャーの神様と言われたヒューレットパッカード社にすると、決めていた。29歳になったばかりだった。日本の半世紀の空白をまさに感じ、その技術発展の歴史の差に、衝撃的なショックを受けた。

【サンフランシスコ空港ハーツレンタカーの最小サイズがこのフォード・フェアレーン】
1969first_uscar.jpg
(2012.10.21ブログ記事参照)

★西欧に追い付けない格差は永遠に縮まらない

視野を広くして考察してみると、日本の自動車製造の歴史は、焼け野原から戦後に発達した。半世紀のブランクが現実に生じてしまったから、明らかに先進国欧米のあとを追う羽目となった

。欧州のローマ帝国などの長い歴史の積み重ねの文明。産業革命からの長い技術革新の歴史を持つ欧米諸国。自動車産業は西欧だけの文化・文明遺産なのである。

かつ、米国のフロンティア精神も相まって、停滞することなく進化し続けて来ている。革新的な技術を駆使する米国はとびぬけている。この半世紀の間、先進国の方には生涯がなかったから、日本よりも自然現象として、どんどん進化していたことを決して忘れてはならない。

世界の実力を知らないで戦争したため、国を発展すべきだった莫大な国力資源を消耗してしまった。無駄にしたその半世紀以上も疲弊した日本は、挽回すべく余計なお金・労力・時間を費やさざるを得なかった。仕方ないから「追い付け追い越せ」の合言葉で鼓舞しながら頑張ってはみた。

しかし、いくら日本が半世紀の遅れを取り戻そうと頑張って来れ(たのは奇跡と自慢し)ても、その間も欧米の方は停滞していた訳ではない。西欧はどんどん先を走っていたのが事実。永遠にこの差は埋まらないばかりか、到底かなう筈がなく絶対追い付けない。如何に戦争が無駄かが技術進化の点からも自明である。

素直に、そんな謙虚な目線で、長い年月の歴史を踏まえながら。世界先進国の実力を冷静に観察し学んだ方がいい。


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付録

★沢山あるイタリアの自動車メーカー豆知識

西欧のカーレースにはイタリア車が強かった。アルファロメオも例外なくレースに出場している。スポーティーなエンジン音を継承し拘る理由がある。レーシングカー産業からのレガシー由来から、イタリア車=スポーティーと考えていい。

 【海外からゲットしたステッカー】
20150405alfaracingcar.jpg
データ:

ちなみに、イタリアの自動車メーカーは次の通り。
・FIAT
・フェラーリ
・ランボルギーニ
・アルファロメオ
・ランチア
・マセラッティ
・カヴァーリ
・パガーニ・アウトモビル
・イヴェコ
・マイクロ・VETT
・ピアジオ
・ABARTH

イタリアのボディーメーカー(カロッツェリア)は次の通り。
・ピニンファリーナ
・ベルトーネ
・ザガート
・イタルデザイン
・イデア
・フィオヴァンティ
・ストーラ

以上

2015年5月 6日

車は実用品 乗換時機来たり

20150508jinrikisha.jpg

シニアのカーライフでは車は
単なる実用品でしかない

年金生活者ゆえ
中古車を乗り継いで来ている

今まで乗って来ていた車が走行数万km程度になった
下取り価格があまり落ちていない前に乗り換える

C280AVGが数万kmに達し
下取りに出すぎりぎりの車の乗換えタイミングが来た
と判断した
3月頭あたりから次の車を物色していた

・・・

ドイツ車を四台も乗り継いだからもう質実剛健な車は卒業してみたい

ならば
比較的くだけた感じのフランス車かイタリア車に乗りたい

しかし
フランス車やイタリア車は
ドイツ車の質実剛健プラス安心さとはかなりかけ離れて来る
整備にはお金がかかりそう
これが常識である

人気がある理由は
無機質なドイツ車には無いようなカーライフの楽しさらしい

・・・

また用途も変わって来ていた

富士山ゴルフを中断し遠出が激減した
生活上普段使いとして近所しか乗らなくなった

いわゆる
ママチャリ・買い出しカーならスモールカーでいい
そんな条件が揃った

ならば
ワゴンかハッチバックの方が
セダンよりも使い勝手がいい

・・・

一方
『赤いスポーツカーに乗る』
これが若い頃からの夢だった

富士山ゴルフ時代
ゴルフ場は新車発表の写真撮影がしばしば行われていた
ちゃっかり記念撮影

この撮影は2009年夏だった
奇しくも
今回乗り換えた車の初年度登録が2009年春
これもひとつの縁かもしれない

20150512redcar.jpg
シニアになったら
『赤いスポーツカーに乗る』
のが夢であった

「スポーツカー」は表現上の勢い
「乗用車」で我慢してもいい

・・・

しかし
近所で目立ち浮いてしまう
だから駄目だ
連れ添ってからのかみさんの長年の不動の見解に
阻まれていた

・・・

老後の楽しみにするんだから
今ならいいではないかな

最近になってそう考えた
試しに
「赤に決めたよ」と打診してみたら

「駄目!」
とは異なった

「絶対乗らない!」
とたちまち
断言されてしまった

女性は言葉を翻さない

懐柔は失敗

・・・

これまで所有して来た車は
中間色はあったが
かみさんが二つ返事で認めるカラーは
シルバー

・・・

今回の顛末は
次の記事で紹介したい

・・・


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