2015年11月アーカイブ

2015年11月29日

一気に冷え込み ざくろの照葉に

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今年の冷え込みは、激しく早い。
ザクロの葉が黄色く見えたから、シャッターを切った。

このように、紅葉や黄葉が太陽の光に反射し輝く様を、『照葉』というらしい。
単に、反射した色を見ているだけで、まさにそういう光景である。

特徴なのは、日差しが午後になる頃には、普段の本来の緑茶の色にもどる。
つまり、葉っぱは、いまだ、黄色くはなっていないのである。

本格的に葉っぱが枯れて、黄色くなるのは、もう少しあとになる、ということ。


2015年11月 1日

「おしゃべり」の勧め シニアライフの「泉」

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2008年自ら仕事から離れ、2009年から(世相を離れ隠れ住む)『隠遁生活】と銘打って、家族中心と地域社会との交流とを続けて来ている。

そして分かったことは、"現役時代は実に狭い世界だった"こと。自分が体験する業界、職種、サラリーマンなどは上から下に流れる川の如し。入社したらゴツゴツだった石(意志)も、社内や同じ業界の中を転がって行くだけで丸くはなったがその川の中だけ。

自分は、7つの会社、11の土地で働いた。つまり複数の河川をあちこち渡り歩いて流れて来たことになるが、所詮、会社という河川でしかなかった。そうやがて気づくことになった。

そして、仕事を自ら退き、辞めたら流れは止まった。そう、海に出たのである。川のような急な流れがないから、ただ浮いているだけ。ここからが問題となる。

自分自身で、Plan・Do・See・Checkに、能動的に時計の針を回転させていかないと、生活は単調になってしまうし、止まれば刺激が減り早くぼけてしまう、そう考えてみた。

ボケ防止のために必要な条件は何か?脳活と筋トレと栄養バランスの三セットと考えた。この6年間、様々な対象を探し試してきて、判ったことがある。

その海、つまり、地域社会には、自分が知らなかった様々な職種の人々が住んで働いている。学校、病院、自治体、交通、お店など多くの専門家と出会うことになった。世の中には、会社という河川以外に、まだまだ沢山の河川があるということだ。国家試験の資格数だけでも数が多いし、資格がなくてもやれる専門の職種も非常に多い。

地域社会ではそういう専門職の人達との交流が始まった。自分を気づかせてくれる刺激を沢山いただける。その一つ一つに触れることこそ大変いい脳活になると判った。

その職種のこと、いろいろ勉強したくなる。そうすると話がだんだん理解できるし、話しする内容もずれないで発信できる。こちらの経験をどう話したらいいか考えるのも、ひとつの脳トレとなるから、お互い相乗効果で交流が出来ることは誠に気分がよろしい。

会社という狭い範囲のサラリーマン時代を過ごしたシニアにとっては、実は、こうした新しい環境に、沢山埋もれている刺激が満載していて、触れられる、という事を知るべし。

知ったら見ているだけでなく、それらに接し学び理解することは、決して退屈どころか新入生のような気分になるではないか。

かえって新しい世界を見ている感じになるから、いつも、緊張感あるエキサイティングな日々を過ごせることに、だんだんと気が付くようになる。

エキサイティングなら脳に刺激を与えてくれる。脳みそは使わないと硬化する。そうして柔らかいままを保とうと思えばそうなるから不思議。

その観点から、是非薦めたいのが「おしゃべり」。おしゃべりは、双方向で交わされると効果が増えてくる。

一般に、年寄りは一方的なお説教になりがちだと言われている。だからこそ、年寄りなら稲穂のように低姿勢で臨むがいい。そして、会話がピンポン玉のように双方に跳ね返って交わされるスタイルが理想的であり、いつも、いい会話ができるように、そういう風になるように努力し、プラス思考、ポジティブな流れへと移っているかどうか、細心の関心で望んでいく会話ができる努力をすることは、すこぶるいいことである。

おしゃべりは脳を使う。ネガティブなおしゃべりを避けてポジティブなのがいい。水面が静かな池よりも、イメージは、「泉」の方がいい。気持ちが湧き出てくるような環境づくりなら、努力し甲斐があり、自分で作れる。相手あっての自分の存在もわかるから一石二鳥でもある。


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